秋の日向ぼっこ
2014.10.18 (Sat)
今日は穏やかに晴れた土曜日。
本当に気持ち良いので、
空いた時間に、チビと一緒にベランダで日向ぼっこ。

ぼーっとしてると、
お日様の温もりに包まれて幸せな気分です。

聞こえてくるのは、
そよ風が枯葉を揺らす音、小鳥のさえずり、遠くで小川のせせらぎ。
チビも大人になったら、日向ぼっこのことなど忘れてしまうけど、
この気持ち良さを体で覚えててほしいな。
そして、なんだか懐かしいと思ってほしいな。
そう思う穏やかなひと時でした。
那須高原ではじわじわ紅葉が降りてきています。
くるみの木はこれからですが、
今は駒止の滝辺りが見頃です。
是非この穏やかな気持ちを味わいに来てください。

本当に気持ち良いので、
空いた時間に、チビと一緒にベランダで日向ぼっこ。

ぼーっとしてると、
お日様の温もりに包まれて幸せな気分です。

聞こえてくるのは、
そよ風が枯葉を揺らす音、小鳥のさえずり、遠くで小川のせせらぎ。
チビも大人になったら、日向ぼっこのことなど忘れてしまうけど、
この気持ち良さを体で覚えててほしいな。
そして、なんだか懐かしいと思ってほしいな。
そう思う穏やかなひと時でした。
那須高原ではじわじわ紅葉が降りてきています。
くるみの木はこれからですが、
今は駒止の滝辺りが見頃です。
是非この穏やかな気持ちを味わいに来てください。

スポンサーサイト
秋晴れ!
2014.09.29 (Mon)
高原の夏が終わり、あっという間に秋です。
くるみの木周辺もすっかり秋めいて、
秋晴れの柔らかな日差しと風が気持ちいいです。
田んぼは稲穂が重たい穂を垂れて、
黄金に輝いています。


刈り取られた稲をこんな風に天日干しするのは、手間暇掛かって重労働なので、
最近ではなかなか見られない貴重な光景です。

こうするとお米が甘くなるんですって。
公園ではコスモスもいっぱい咲いていますが、うちのチビの格好は夏のまま…(ー ー;)

那須岳の上のほうの姥が平では、例年より1週間早く紅葉が見頃を迎えています。
ふらっと見に行ってみようかな~と思う、秋の空…

くるみの木周辺もすっかり秋めいて、
秋晴れの柔らかな日差しと風が気持ちいいです。
田んぼは稲穂が重たい穂を垂れて、
黄金に輝いています。


刈り取られた稲をこんな風に天日干しするのは、手間暇掛かって重労働なので、
最近ではなかなか見られない貴重な光景です。

こうするとお米が甘くなるんですって。
公園ではコスモスもいっぱい咲いていますが、うちのチビの格好は夏のまま…(ー ー;)

那須岳の上のほうの姥が平では、例年より1週間早く紅葉が見頃を迎えています。
ふらっと見に行ってみようかな~と思う、秋の空…

台風です。
2014.08.10 (Sun)
今、台風11号がニュースを賑わしています。
近畿の上を通過して、こっちの方にはこないと油断していたら、、
予想外の大雨!!


見てください、滝のような雨。
昼前には雷が近くに落ちて一瞬停電しました。
このお盆の帰省ラッシュの時期なのに…
皆さん、お気を付けてお越し下さいね。
夜のうちに台風が通り過ぎて天気も回復することでしょう。
近畿の上を通過して、こっちの方にはこないと油断していたら、、
予想外の大雨!!


見てください、滝のような雨。
昼前には雷が近くに落ちて一瞬停電しました。
このお盆の帰省ラッシュの時期なのに…
皆さん、お気を付けてお越し下さいね。
夜のうちに台風が通り過ぎて天気も回復することでしょう。
くるみ一家で初キャンプ
2014.07.18 (Fri)
7/16、17とくるみの木はお休みで、
一家で初キャンプに行ってきました。
ディキャンプは経験有ですが、テントに泊まるのは初めてです!
行ったのは、「こっこランド那須」さん。
木陰で雰囲気の良いサイト、整備されてきれいなトイレや水場、子供の遊具もあって、
いい具合に整っています。オーナーご夫妻も、とても温かく対応してくださいました。
↓中でもチビ達のお気に入りはこのブランコ。

なにしろ長いので、グワーーーンという触れ幅が癖になるそうで何度も乗っていました。
↓早速テントを張って昼食です。夕立が来る予報だったので、タープをお借りして万全にしました。


↓サイトから余笹川へすぐだったので、午後は川遊び。
(奥に見えるテントが私たちのテント)



午後、夕立が来ましたが30分くらいでやみました。みんなお昼ねタイムになりましたが、
まだまだ遊び足りない、チビ太郎、5歳。日が暮れるまで川遊び。

↓夜、キャンプ場の露天風呂へ。
なんてきれいな露天風呂。名旅館のお風呂みたいです。家族で貸切で入れました。

↓夕食は、敷島ファームの工場の売店で安くゲットした高級肉でバーベキュー!

↓暗くなったら、花火広場で花火です。今年はチビ子も花火を怖がらずにもてました。



↓寝る前にはクワガタにも遭遇してチビ太郎、大興奮!

↓そんなこんなで夜もふけて、疲れ果て、心配をよそにみんなぐっすり眠りました。

↓朝。川に足を浸してのんびりコーヒーを楽しみます。

↓チビ達は朝食を食べて、チェックアウトまでまた川遊び。

↓本当に楽しかったくるみ一家の初キャンプ。「またやろうね」とチビ達が何度も言っています。

↓一番大変だったと思われる、チビチビ、4ヶ月。
親の道楽につき合わせてごめんなさい。文句も言わずに(言えない?)付き合ってくれてどうもありがとう!
一家で初キャンプに行ってきました。
ディキャンプは経験有ですが、テントに泊まるのは初めてです!
行ったのは、「こっこランド那須」さん。
木陰で雰囲気の良いサイト、整備されてきれいなトイレや水場、子供の遊具もあって、
いい具合に整っています。オーナーご夫妻も、とても温かく対応してくださいました。
↓中でもチビ達のお気に入りはこのブランコ。

なにしろ長いので、グワーーーンという触れ幅が癖になるそうで何度も乗っていました。
↓早速テントを張って昼食です。夕立が来る予報だったので、タープをお借りして万全にしました。


↓サイトから余笹川へすぐだったので、午後は川遊び。
(奥に見えるテントが私たちのテント)



午後、夕立が来ましたが30分くらいでやみました。みんなお昼ねタイムになりましたが、
まだまだ遊び足りない、チビ太郎、5歳。日が暮れるまで川遊び。

↓夜、キャンプ場の露天風呂へ。
なんてきれいな露天風呂。名旅館のお風呂みたいです。家族で貸切で入れました。

↓夕食は、敷島ファームの工場の売店で安くゲットした高級肉でバーベキュー!

↓暗くなったら、花火広場で花火です。今年はチビ子も花火を怖がらずにもてました。



↓寝る前にはクワガタにも遭遇してチビ太郎、大興奮!

↓そんなこんなで夜もふけて、疲れ果て、心配をよそにみんなぐっすり眠りました。

↓朝。川に足を浸してのんびりコーヒーを楽しみます。

↓チビ達は朝食を食べて、チェックアウトまでまた川遊び。

↓本当に楽しかったくるみ一家の初キャンプ。「またやろうね」とチビ達が何度も言っています。

↓一番大変だったと思われる、チビチビ、4ヶ月。
親の道楽につき合わせてごめんなさい。文句も言わずに(言えない?)付き合ってくれてどうもありがとう!

那須ロングトレイルに出場してきました!
2014.07.14 (Mon)
先月28日。全長100kmのトレイルランレースに出場してきました。
福島県天栄村にある、羽鳥湖高原「レジーナの森」をスタートし、二股温泉~甲子温泉~那須湯本温泉~沼原池~深山湖~板室温泉がゴールのコース。途中、登山道や林道を走るルートでいくつかの山を登頂しながら走るというレースです。
↓那須ロング2014HP
http://www.indiansummer-trail.com/nasulong2014/
前日からパーティーがあり、イベントの主催者はもとより、企画に賛同していただいた各町村の代表者、全国からの参加者と友に、たくさんの食事やお酒!?なんかもいただき、
まさしく復興の架け橋の名のとおり、大盛況な雰囲気でした。

ゼッケンナンバーは「311」とても重たい番号をいただきました。

当日の天候は曇り。でしたが、ここ数日間は雨続き、この後も雨の予報だったのでおそらくコース上はドロドロだろうと、スタート前の高揚感もありましたが、半ばあきらめたような状態で朝5:00ちょうどにスタートしました。

スタート直後は体力もあるので、景色を楽しみながら走ることが出来ます。

木々に囲まれた道を走る。とっても快適です。

二股温泉への登山道へ入ります。

(二股温泉の旅館の皆様の応援、朝早くにもかかわらず、旅館のご主人とお子様たちがいらっしゃったりして、とてもありがたかったです。)
二股山の山頂付近は急でしたがまだ道もしっかりしてて楽しめました。

二股山チェックポイント(26km地点)
こういうチェックポイントが全部で5箇所あり、そこで水の補給や食べ物をいただくことが出来ます。用意していただいた皆さん、本当に美味しかったです!感謝です!

端折られてますが、大・小白森山を経由して、甲子温泉大黒屋付近。大きく道が崩れており、この大会の開催も危ぶまれたそうです。

その後、CP2キョロロン村(43km地点)を通過し、
私にとって一番難関だった赤面山へ。上りも下りも泥だらけなうえに、トラバースになってる場所があって、熊笹が良い滑り台になって足を谷側へ滑らせてくれる訳です。走るどころか、滑落しないように慎重に一歩一歩進むしかありませんでした。

なんやかやで夜8時過ぎにCP3那須湯本(61km地点)到着しましたが、
関門の制限時間に1時間ほど遅れてしまい、そこで終了となりました。

天候に泣かされたレースとなってしまいましたが、これに向けて月間250キロも走ってみたこと(人生初!!!)。後半泥だらけのなかで同じようなペースで走る(「歩く」が正しい)仲間同士と励ましあい、コースを確認し合い、一人じゃないんだなとつながりを感じられたこと。第一の目標だった那須湯本までたどり着けたこと。
こういう経験を得られることでまたひとつ、今後の人生の糧、目標ができました。
地元で開催されるというから、という簡単な気持ちでエントリーしたこの大会でしたが、
主催のOSJスタッフも去ることながら、この大会で応援してくれた皆さん(エイドステーションでの食事や水分、道端での応援、豪雨の中各所に数時間もたってくれていた地元のボランティアスタッフ、崩壊した道路に橋を掛けてくれた西郷村、道路を整地しなおしてくれた那須塩原市含めた全ルート上の市町村)に感謝しています。
本当にこのような応援が無ければ成立しない大会だったと思います。
来年も開催される予定なので、もう一度チャレンジしたいと思っているんですが、なにぶん土曜日の開催なので、本業との絡みもあるわけで、妻と相談して決めたいと思います。
…というわけでどなたか是非!100キロ走ってみませんか!
自然保護区を走ることのできる大会はなかなかありません。自然を大切にすることを深く考える良い機会になります。
福島県天栄村にある、羽鳥湖高原「レジーナの森」をスタートし、二股温泉~甲子温泉~那須湯本温泉~沼原池~深山湖~板室温泉がゴールのコース。途中、登山道や林道を走るルートでいくつかの山を登頂しながら走るというレースです。
↓那須ロング2014HP
http://www.indiansummer-trail.com/nasulong2014/
前日からパーティーがあり、イベントの主催者はもとより、企画に賛同していただいた各町村の代表者、全国からの参加者と友に、たくさんの食事やお酒!?なんかもいただき、
まさしく復興の架け橋の名のとおり、大盛況な雰囲気でした。

ゼッケンナンバーは「311」とても重たい番号をいただきました。

当日の天候は曇り。でしたが、ここ数日間は雨続き、この後も雨の予報だったのでおそらくコース上はドロドロだろうと、スタート前の高揚感もありましたが、半ばあきらめたような状態で朝5:00ちょうどにスタートしました。

スタート直後は体力もあるので、景色を楽しみながら走ることが出来ます。

木々に囲まれた道を走る。とっても快適です。

二股温泉への登山道へ入ります。

(二股温泉の旅館の皆様の応援、朝早くにもかかわらず、旅館のご主人とお子様たちがいらっしゃったりして、とてもありがたかったです。)
二股山の山頂付近は急でしたがまだ道もしっかりしてて楽しめました。

二股山チェックポイント(26km地点)
こういうチェックポイントが全部で5箇所あり、そこで水の補給や食べ物をいただくことが出来ます。用意していただいた皆さん、本当に美味しかったです!感謝です!

端折られてますが、大・小白森山を経由して、甲子温泉大黒屋付近。大きく道が崩れており、この大会の開催も危ぶまれたそうです。

その後、CP2キョロロン村(43km地点)を通過し、
私にとって一番難関だった赤面山へ。上りも下りも泥だらけなうえに、トラバースになってる場所があって、熊笹が良い滑り台になって足を谷側へ滑らせてくれる訳です。走るどころか、滑落しないように慎重に一歩一歩進むしかありませんでした。

なんやかやで夜8時過ぎにCP3那須湯本(61km地点)到着しましたが、
関門の制限時間に1時間ほど遅れてしまい、そこで終了となりました。

天候に泣かされたレースとなってしまいましたが、これに向けて月間250キロも走ってみたこと(人生初!!!)。後半泥だらけのなかで同じようなペースで走る(「歩く」が正しい)仲間同士と励ましあい、コースを確認し合い、一人じゃないんだなとつながりを感じられたこと。第一の目標だった那須湯本までたどり着けたこと。
こういう経験を得られることでまたひとつ、今後の人生の糧、目標ができました。
地元で開催されるというから、という簡単な気持ちでエントリーしたこの大会でしたが、
主催のOSJスタッフも去ることながら、この大会で応援してくれた皆さん(エイドステーションでの食事や水分、道端での応援、豪雨の中各所に数時間もたってくれていた地元のボランティアスタッフ、崩壊した道路に橋を掛けてくれた西郷村、道路を整地しなおしてくれた那須塩原市含めた全ルート上の市町村)に感謝しています。
本当にこのような応援が無ければ成立しない大会だったと思います。
来年も開催される予定なので、もう一度チャレンジしたいと思っているんですが、なにぶん土曜日の開催なので、本業との絡みもあるわけで、妻と相談して決めたいと思います。
…というわけでどなたか是非!100キロ走ってみませんか!
自然保護区を走ることのできる大会はなかなかありません。自然を大切にすることを深く考える良い機会になります。